松藤 |
投稿:日曜日 |
久しぶりになにもない日曜日です。 朝から家の掃除終わらせ熊本へ向かいます。1週間遅れの母の日のお祝いです。 宴がはじまる夕方まで自由時間。 水辺プラザ鹿本へ足をのばします。水辺プラザはキャンパー(キャンピングカー) の聖地と言えるくらい環境が整備されていて、昨日も20台くらいの大型キャンピングカーが駐まって、いや泊ってました。 今日はその奥にある菊鹿温泉へと向かいました。その一つ恵温泉は素朴ではありますが、一人のんびり湯治気分が味わえました。 そして、もう一つの目的地、鞠智城跡(きくちじょうあと)へ向かいました。菊地ではありませんよ。菊鹿町にあります。大和朝廷時代、朝鮮からの侵略に備えた山城の一つです。大野城の四王寺山とも関係が深く、遠く烽火台として、また、食料の備蓄庫としても機能したその山城跡。ここは日本なのかという風景にめぐりあえます。足を延ばしてみてください。 そうそう、当時の国境、とか、辺境の地の警備についていたのが防人(さきもり)。 さだまさしの防人の詩をバックに写真をご覧下さい(笑) |
2018年5月21日(月) |
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